クラフトビールとビールの違いは?種類と美味しい飲み方

公開日:  最終更新日:2015/07/08

クラフトビール3

ビールの美味しい季節になりましたね!

仕事帰りや帰宅後のお風呂あがりのに飲むビールは格別美味しいですね。

ところでみなさん、最近メディアなどでクラフトビールなどと話題になっているビールをご存知ですか?

なにやらクラフトビールを専門に扱うお店も、首都圏を中心に一気に増加しているみたいです。

今回はこのクラフトビールについて、ビールとの違いや種類はあるのか、美味しい飲み方などご紹介していきたいと思います。

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クラフトビールに種類はあるの?

クラフトビールブームにより、生産者のこだわり手造りでさまざまな種類のビールが飲めるようになっています。

ここでは代表的なものをご紹介します。

◆ピルスナー
淡色
苦味 中 ★★★
香り 弱 ★
ピルスナーは、チェコのピルゼン地方を発祥とするビールのスタイルの一種で、淡色の下面発酵ビールであり、ホップの苦味を特長とする。
現在、世界中で醸造されているビールの大半はピルスナースタイルである。
日本の大手ビールの代表的なビール「プレミアムモルツ」「1番搾り」「スーパードライ」なども同じピルスナータイプのクラフトビールです。

◆ペールエール
褐色
苦味 強め ★★★★
香り 強め ★★★★
柑橘を思わせるような…草原を思わせるような…香りがします。
これがビールのホップの香りです。
最近の日本のビールはライトなものが主流なので特にそう感じる方が多いと思いますが 、ペールエールにはかなりしっかりと苦味があります。

さらにその奥にはたっぷり使った麦芽の甘味(コク)も、普通のビールに比べると“味が濃い”と感じると思います。

日本のバーで恐らく1番飲まれているペールエールは「バスペールエール」、コンビニ などで1番入手しやすいペールエールは「よなよなエール」です。

◆IPA(India Pale Ale )
褐色
苦味 かなり強 ★★★★★
香り かなり強 ★★★★★
(柑橘や草を思わせる香り)
IPAは大航海時代にイギリスからインドでビールを運ぶ際、冷蔵庫のない船での長旅で ビールが腐らないようにとビールに防腐効果のあるホップを大量にぶち込んだのが始まりでした。
ホップはビールの“苦味の基”ともなるハーブのため、当然ホップを大量にぶち込んだIPAは通常のビールよりも格段に苦味が強くなります。
その苦味とバランスを取るためにそれを支えるボディも濃くなります。

“ホップ”はハーブの1種なので、独特の香りがあります。
そのため、ホップを大量に使ったビールは格段に苦く、最高に香り高くなります。
ホップの香りは何通りかありますが、柑橘系の香り、草を思わせる香りの2パターンが現在の主流です。
2011年イギリスのワールド・ビア・アワードのIPA部門で世界一に輝いたのは、なんと日本のIPAでした。

◆ヴァイツェン
白系淡色
苦味 弱い ★
(ビールの苦味が苦手な人向き)
香り 強い ★★★★★
(バナナを思わせる甘やかな香り)
ヴァイツェンとはドイツ語で小麦の意味。
ヴァイツェンの原料小麦は大麦よりもたんぱく質が多いため、ビールが白く濁ります。
通常、ビールは大麦から造られますがヴァイツェンは原料の50%以上が小麦です。
ヴァイツェンにはいわゆる“ビールの苦味”がほとんどありません。
そのため日本では「白ビール」と呼ばれることも。
ヴァイツェンのフルーティーな香りはバナナを思わせます。
◆スタウト
黒色
苦味 普通 ★★★  
(ビールよりコーヒーの苦味に近い)
香り 普通 ★★★
コーヒーに近い香ばしい焦げ苦さがあります。
スタウトは通常のビールに使うビール原料“麦芽”を高温で焦がして使用しています。
焦がしばくがを使用したビールはギネスのように黒いビールになります。
恐らく世界で1番有名なスタウトはギネスです。
スタウトはゴクゴクではなく、チビチビ飲むタイプ。

 

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クラフトビールの美味しい飲み方は?

アロマと風味の豊かなクラフトビールは、冷やして飲むのが一番おいしい。
しかし、冷やしすぎは禁物で、適温の約8℃がおいしく飲めます。

素晴らしいビールというものはどれも、瓶や缶から直接飲むのではなく、適切なグラスに注いでから飲むと、より一層おいしく楽しめます。
ビールの泡も素敵で、見た目も美味しそうに見えます。

またグラスの形状を選ぶことによって、より優れた味わいを引き出すことが可能です。

クラフトビールを美味しく飲むには、ビールの温度に注意をはらうことが大切です。
もちろん種類によって適温は様々ですが、冷蔵庫から取り出してやや温度が上がったところが良いかもしれません。
ちょうど赤ワインのように少しだけ温度をあげて飲むと、それまで感じることができなかった素晴らしい香りや味わいを楽しむことができます。
またグラスの形状を選ぶことによって、より優れた味わいを引き出すことが可能です。

さいごに

いかがでしたか

クラフトビールは、まだまだメジャーなお酒というわけではありませんが、着々とクラフトビールのファンは増えています。

これからの季節、ビールを飲む機会も増えると思いますが、ぜひ、日本にあるたくさんの素敵なビールを、これをきっかけに探求してみてはいかがでしょうか!

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