蚊に刺されたかゆみを早く治す方法!炎症が起きてかゆい原因は?

公開日:  最終更新日:2015/07/20

どこからともなくやってくる厄介者の「蚊」

いつの間にか刺されると、これまたかゆいのなんのって!

しかし、刺されてすぐにかゆい時と、刺されたことに気づかず次の日になってかゆくなったり、いつまでも炎症が続くことってありませんか?

何故なんでしょう?

そこで今回は、蚊に刺されたかゆみと炎症の原因や蚊に刺された時のかゆみを早く治す方法をご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

 

蚊に刺されたかゆみと炎症の原因は?

蚊といっても全ての蚊が血を吸うわけではありません。

血を吸うのはメスだけで、メスは産卵に血液が必要になるので血を吸うのです。

メスは体重の3倍ほどの血を吸う事が可能です。

蚊に刺されるとかゆくなる理由は、蚊が血を吸うときに使用する唾液に関係しています。

蚊は血を吸うときに人間の皮膚に針を挿入しています。

この針を刺すときに気づかれないようにするための行為がかゆみと関係しています。

まず、血を吸う管を入れやすいようにするために、2本のノコギリ状の針を皮膚に挿入し、麻酔成分や、血を吸う時間を短くするため、血が固まらないようにするための成分を含んだ唾液を注入します。

そして、皮膚の感覚を麻痺させた状態で、針を皮膚に挿入し毛細血管を探り出し、一気に血を吸い上げます。

この時の、痛みを麻痺させ血が固まらないように注入した唾液が、人間の体内に入るとアレルギー反応を起こしてしまうため、その結果炎症が起こりかゆみが生じるのです。

多くの人が発疹やかゆみを生じますが数時間もすれば治りますが、中には激しいアレルギー反応が起こり、1週間以上もかゆみや腫れが引かない人もいます。

また、蚊の種類によっても違ってきます。

代表的な蚊の種類
●ヒトスジシマカ(ヤブ蚊)
・色は白黒のシマシマ模様がある
・3種類の中で1番かゆみが強い
・日中時間のみアクティブになる
・活動する時期は4月〜11月
・寿命は約1ヶ月と非常に短い
・テング熱ウイルスを媒介している事でも知られている。

ヒトスジシマカ

●アカイエカ
・色は赤っぽい茶色(少し透明がかっている)
・活動時間はは夕方〜夜
・寝ている時に刺してくる
・寿命は約6ヶ月
・人以外にもえ哺乳類全般から吸血する

アカイエカ

●チカイエカ
・見た目は非常にアカイエカに近い
・地下鉄や室内に生息する
・冬でも冬眠しないため1年中活動している
・都会に数多く生息する
・アカイエカと同じ「イエカ」になるので、見分けるのはほぼ不可能と言われている

チカイエカ

 

スポンサードリンク

 

蚊に刺されたかゆみを早く治す方法!

人によって蚊の唾液によるアレルギー反応には2種類があります。

①即時型アレルギー反応
蚊に刺されて約15分以内に起きるかゆみや赤みの発疹です。
こちらのアレルギー反応に適している薬は、かゆみを抑える抗ヒスタミン剤主体のものが適しています。
蚊に刺された直後のかゆみを抑えれば、その後かゆみは再発しないので問題ないからです。

②遅延型反応
蚊に刺されてから1日~2日後にかゆみや赤みの発疹が起きます。
こちらの、遅延型反応では、炎症を抑えるステロイド剤配合のものを使って炎症を抑えることをおすすめします。
翌日以降に発疹が出たり、ぶり返して起こるかゆみや赤みの発疹に有効になります。
※市販のステロイド剤配合のものを使っても、治まらない場合は皮膚科を受診して下さい。

◆蚊に刺されたかゆみを早く治す方法!

おすすめ!●冷やしてかゆみを止める
一番手っ取り早いのは、各ご家庭の冷蔵庫にある氷!
氷を患部に3分程度あてているとかゆみが消えてくる、完全に消えるまであてる。
氷がない場合は、保冷剤・ジュースの冷えた缶・湿布など、冷たいもので刺された患部を冷やすことでかゆみが麻痺します。
これだけで、かゆみや腫れなどの症状を緩和することができるのです。

●石鹸で洗う
蚊が刺すときの唾液は、ヒスタミンという酸性の物質のため、アルカリ性の石鹸で中和することでかゆみが抑えられるというわけです。
・蚊に刺された部分に、石鹸を濡らさずにそのまま患部にこすり、かゆみが無くなったら洗い流す。
・石けんを泡立てて患部に乗せしばらく放置したあと洗い流す
・石鹸水にして患部に塗り少し置いて洗い流す。
※ポイントは、アルカリ性の石鹸を使うこと!

●熱でかゆみを止める
蚊の唾液に含まれる成分の酵素はタンパク質なので、熱に弱く45~50℃の熱で温めると効果を失いかゆみを抑える効果があります。
・45~50℃位のお湯を入れたカップをかゆみが無くなるまで患部にあてる。
・スプーンなどお湯に入れて火傷しない程度にして、ゆみが無くなるまで患部にあてる。
・45~50℃位のお湯にタオルを濡らして、ゆみが無くなるまで患部にあてる。

さいごに

いかがでしたか

私もよく蚊に刺されますが、刺されてすぐにかゆい時は、すぐに冷蔵庫から氷を出して患部にあてています。

即効性ではかなり効果あると思いますよ♪

以前は市販の塗り薬を塗っていましたが、なかなか効きませんでした。(^_^;)

また、薄茶色のアカイエカに刺された時は、かゆみが後から来るのでそんな時は、炎症を抑えるステロイド剤配合の塗り薬を使っています。

すぐには治りませんが、長引かなくなりましたよ。

この方法をうまく使い分ける事で、だいぶ気が楽になりましたよ。

しかし、寝ている時に刺されるとかなり(--〆)

こうならないように、就寝前には蚊よけ対策はお忘れなく!

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑