初詣の期間は何日まで?正しい参り方とマナーの豆知識

公開日:  最終更新日:2017/10/19

初詣の期間は何日まで?正しい参り方とマナーの豆知識

年が明けて新年最初に見るニュースと言えば、各地で初詣に出かけている人の映像ではないでしょうか。

大晦日から元旦にかけて初日ノ出を見に出かけたり、初詣に出掛けたりお正月の定番ですよね。

しかし、その初詣って期間として、いつからいつまでに参るものなのでしょうか。

また、初詣ってそもそもどんな意味があるの?

参り方のマナーは?

などなど素朴な疑問を豆知識としてご紹介していきます。

 

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初詣の意味は?

初詣とは、新年になって初めて神社や寺院にお参りに行く事を言います。

そこで、一年間無事に過ごせた事に対する感謝の気持ちと、新しい年の希望や目標を達成できるようお願いをするのです。

この初詣は、元は〝年籠り〟という行事が後年に変化したものだと言われています。

年籠りとは、大晦日の夜から元日の朝にかけて豊作や家内安全を祈るために、歳神様の祀られている神社に籠る行事です。

いつしかこれが、大晦日の夜に詣でる「除夜詣」と元日の朝に詣でる「初詣」に分かれたとされています。

さらに初詣は、恵方参りといってその年に吉とされる方角にある神社や寺院へのお参りが始まりだったため、年によって訪れる場所が違っていました。

しかし、近年では恵方にこだわらずご利益がありそうだと思われるなど、都合によって初詣に行く神社や寺院を選ぶ人が殆どです。

初詣に出かける期間は何日まで?

本来は、松の内まではお正月だからそれまでに行けば良いとされていますが、いつまで行けばいいのかという明確な決まりはありません。

松の内とは、門松の他しめ縄や鏡餅を飾っている期間の事で、古来では1月15日(小正月)までが松の内でしたが、江戸時代頃から1月7日までとするようになり、現代では1月7日までというのが一般的です。

しかし、今も1月15日を松の内、20日を鏡開きとする地域も多く残っています。

中には、1月中であればよいという考えもあるところもあるので、地域性も踏まえて予定を立てればよいでしょう。

 

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正しいお参りの仕方とマナー

神社やお寺の境内に入る際は、一礼してから入りましょう。
お参りの際は、鳥居をくぐったら真ん中は避けて歩くようにして下さい。
真ん中は正中(せいちゅう)と言って神様の通り道ですから、失礼のないように少し端の方に寄って歩きましょう。

■参拝の手順
①参拝する前には、必ず手水によって身を清めましょう。
手水舎で手水を行う手順
基本的に柄杓に水を汲むのは初めの一回だけ。
1.右手で柄杓を持って水を汲み、左手にかけます。
2.柄杓を左手に持ち替え、右手にかけます。
3.再び柄杓を右手に持ち替え、左の掌(てのひら)に水を受けて口をすすぎます。
※柄杓に直接口をつけるのは厳禁です!
4.もう一度、左手に水をかけます。
5.最後に、両手で柄杓を立てて柄杓の柄に水を流します。
6.柄杓置き場に柄杓を伏せて戻します。

②参拝の仕方
1.拝殿の前に立ったら軽く会釈をして鈴を鳴らす(鳴らすのは静かに1回)
鈴には魔除けや清めの意味があり、これを鳴らすことにより穢れを祓います。
2.お賽銭をやさしく賽銭箱に入れる ※投げつけない
賽銭は気持ちの問題で額は関係ありません。
縁起を担いで5円や15円でご縁があるように、充分なご縁があるように、また、願いが通るということで穴の空いた5円・50円玉も多いようです。
3.二礼
4.二拍手
5.そのまま手を合わせて祈る、
6.一礼(最後に1回おじきをするというのが神様へのご挨拶の仕方です)

③参拝が終ったら
帰りの際にも真ん中は避けて歩くようにして下さい、鳥居をくぐったら鳥居に向き直して再度一礼することが作法となっています。
また、初詣の帰り道は寄り道をしないでまっすぐ帰宅する。
というのも、途中で寄り道などをしてしまうとせっかくいただいた福を落としてしまうからです。

まとめ

①初詣とは新年になって初めて神社や寺院にお参りに行く事を言う。
②参拝の期間は、現代では1月7日までというのが一般的だが、地域性も踏まえ1月中であればよい。
③神社やお寺の境内に入る際は一礼してから入る。
④鳥居をくぐったら真ん中は避けて歩く。
⑤参拝には手水によって身を清める。
⑥参拝をする
⑦境内から出るときも鳥居をくぐったら再度一礼する。
⑧まっすぐ帰宅する。

いかがでしたか、以上が正しい初詣のお参りの仕方でした。
これで新年の初詣で正しく参拝できるのではないでしょうか。

新年も皆様の健康とご多幸をお祈りいたします。

 

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