お守りを返す時期と処分の方法は?他の神社のものはどうするの?

公開日:  最終更新日:2016/02/09

お守りを返す時期と処分の方法は?他の神社のものはどうするの?

お守りとは、日本の神社やお寺が主に販売している「災厄から人を守るもの」という意味の札で、交通安全、商売繁盛、家内安全、厄除け、招福などさまざまな願いがかなえられるという、人の願いを象った縁起物の事をいいます。

神社のお守りの内符(お守りの中身)は神体で、神の名前や祝詞などを記してある神札、神像やその持ち物や使いをかたどったものなどになります。

また、寺のお守りの内符(お守りの中身)は、その寺の本尊や開祖の御影を象ったものであったり、経文の記された紙片などになり、密教系の寺であれば密教法具を象ったものになります。

スポンサードリンク

 

お守りを返す時期

お守りの効果は、外界の「悪い気」にさらされると汚れてきてしまい、純粋な効力を発揮できなくなってしまいますので、1年間を目安に新しいものに変えていきましょう。

新しいお守りに変えていくことで、最大限の効果を得れるようになります。

また、合格祈願や安産祈願などは満願が期限となります。
よって願いが叶っても、叶わなくてもきちんと感謝して処分することをおすすめします。

ちなみに、「護符」に関してはどんな願いをかけるかによって異なりますが、こちらも約1年、長くても3年が目安になります。

初詣の時に、古いお守りをお返して新しいお守りをいただき、一年の目標を祈願するのが目安的に分かりやすくておすすめです。

 

スポンサードリンク

お守りの処分の仕方

身につけて一年が過ぎた「お守り」は感謝の意を込めて、もらった神社やお寺へ返すのが原則です。
事情によりその神社やお寺まで行けない場合は、住んでいる近くの神社やお寺でもかまいませんが、神社でもらったものは神社へ、お寺でもらったものはお寺へ返すようにしてください。

処分しようと思っているお守りは、どこでいただいたお守りかを確認してください。
実はこれは非常に重要で、お寺と神社では違いがあるからです。

お寺と神社の違いは、お寺は仏様を祀り、神社は神様を祀っています。

親や友人に貰ったお守りで、神社かお寺か分からない時は、お守りの名前を見て○○神社、○○大社、○○神宮などは神社で、○○寺、○○寺院ならばお寺のお守りになります。

年末年始に神社やお寺を訪れると、境内に古札やお守りを納める「古神符納め所」などと書かれた箱があるので、一年間神様や仏様に護っていただいた感謝をして、そこにお返ししましょうお焚き上げをしてくれます。

※御守や御札の返納は一年中受け付けて頂けます。

お守りを自分で処分する方法

忙しくて時間が無いという方は自分で処分しても大丈夫です。
自分で焼却する場合は、白い半紙に包んでひとかけらの粗塩をかけて燃やします。

この白い半紙と塩には「清める」という効果があり、とりあえず処分に困っている縁起物や風水グッズなどにも活用できます。

これらの場合は、白い半紙に包んで粗塩をひとつまみ入れて、そのまま燃やさずに、ゴミと一緒に処分してもかまいません。
「有り難うございました」という感謝の気持ちがあれば大丈夫です、この気持ちを忘れてはいけません。

最後に

ここまで、お守りの処分の仕方についてご紹介しました、文中では分かりやすくするために『処分』としていますが、これは不適切な言葉で正しくは『返納』『納める』が本来の正しい言い方になります。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑