オークショントラブル詐欺・偽物!返金請求する内容証明の書き方!

公開日:  最終更新日:2015/08/23

自宅にいながら商品の売買ができるネットオークション。

今ではガラケーやスマホで簡単に売買が出来、その分トラブルも多発しています。

顔の見えない取引だからこそのトラブルが発生するのもその特徴です。

代金を支払ったのに、商品が送られてこない!

お金を振り込んだのに、相手と連絡がつかない!

という場合は、詐欺にあった可能性が高いと思われます。

そんなオークション詐欺や代金を支払ったのに商品が送られてこないので返金請求をする場合に必要となるのが、内容証明というもの。

この内容証明は、お金を送金しても商品を送ってくれない、出品者などの悪質な出品者にも有効で内容証明が届くと通常の人だと驚いて返金してくれたり、内容証明を読んでから商品を送ってくれたりするので、本当の詐欺師以外の出品者にはなかなか有効な手段です。

そこで今回はオークショントラブル詐欺での返金請求する内容証明の書き方をご紹介いたします。

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オークショントラブルの内容証明とは?

◆内容証明郵便◆
正式名称:内容証明郵便とは、いつ、誰が、誰に、どんな内容で出したのかを郵便局が公的に証明してくれる手紙です。

私が「20015年8月20日に、商品発送の催促のため、Aさんに催促状を出した」と言っても第三者には本当かどうかはわかりません。

それを公的機関である郵便局が証明をしてくれるのが「内容証明郵便」なのです。

オークション詐欺や偽物に対する内容証明の書き方

◆内容証明の書き方◆
相手に伝えるべきことをわかりやすく正確に、そして簡潔に記載することが大切です。
内容証明を書くにあたっては、書式などについて一定のルールがあります。
また、内容証明自体には法的強制力はないため、法的措置を前提とした要求を記載するなど、相手へ心理的に訴えかける効果的な書き方も必要です。
ただし、差出郵便局で5年間保存される為、FAX感熱紙などの、保存に耐えないものは、使用することが出来ません。

◆用紙◆
市販の専用用紙もありますが、様式を守れば用紙の種類や大きさは自由です。パソコンなどでの作成も可能です。
差出郵便局で5年間保存される為、FAX感熱紙などの、保存に耐えないものは、使用することが出来ません。

◆様式◆
使用できる文字や訂正の方法は次のように決まっています。
•日本語で作成
•固有名詞以外の英字は使用不可
•縦書きの場合は左、横書きの場合は下に10cm程度の余白を残す(余白は郵便局側で使用)
•訂正箇所は2本線で消し、正しい文字を書き加える。
さらに、欄外に「何行目何字削除、何字加入」と書き、その上に押印
•本文中に図表や絵、写真の挿入不可
•ほかの書類を添付不可
•枚数は制限はありませんので何枚になっても大丈夫ですが、複数枚の場合、1部毎にホチキスで綴じ、すべてのページとページの繋ぎ目にまた
がって押印(契印)をすることが決まりになっています。

◆文字数◆
謄本に限り1枚に書ける文字数は次のように決まっています。
•縦書きの場合、1行20字以内で1枚26行以内
•横書きの場合、1行26字以内で1枚20行以内、または、1行13字以内で1枚40行以内(2段組)
•「、」「。」など記号も1文字とみなす。ただし、かっこ()は上下(横書きの場合は左右)を全体として1字とし、上(横書きの場合は左)のかっこの属する行の字数に算入します。

◆必要な情報◆
•受取人(相手)の住所、氏名
•差出人(自分)の住所、氏名、押印
•発信日
•本文
•文章が2枚以上になる場合は、そのつなぎ目に押印

◆差出方法◆
相手への送付用、自分の控え用、郵便局の保存用としてまったく同じものを3通用意します(コピー可)。
•自分の控え
•郵便局保管用
•相手に送付用
郵便局の窓口で、この3通が同じ内容であることを確認してもらい、職員が見ている前で3通のうち1通を相手の住所を記載した封筒に入れて提出します。

◆料金◆
1300円弱(1252円)
内容証明の料金430円(1枚)+郵便料金82円(相手に送付する郵送料)+一般書留料金430円+配達証明310円=合計1252円
内容証明1枚の料金です。
2枚以上になると料金が高くなっていきますので1枚に収めると良いですね。

引用:special.auctions.yahoo.co.jp

 

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オークション詐欺に返金請求する内容証明の文例

平成○○年○○月○○日
東京都○○区○○
○○ ○○ 殿
東京都○○区○○
○○ ○○ 
通知書
 私は、○○オークションで、貴殿が出品する時計を落札し、落札額○万円を貴殿の口座へ入金しました。
しかし、送付期限が過ぎても送られてきませんので、貴殿に何度もメールで落札した時計を送るよう請求しておりますが、平成○○年○○月○○日現在において、未だ送られてきません。
 
すでに請求から1ヶ月以上経過しても送られてきませんし、貴殿からは曖昧な返答しか来ませんので、本書面をもちまして売買契約を解除します。
つきましては、本書面到達後、7日以内に、支払った代金○万円を、下記口座に返金願います。万一、期間内に返金されない場合は法的措置をとります。


銀行名・支店名      ○○銀行 ○○支店
口座種類・口座番号   普通 ○○○○○○○
口座名義人        ○○ ○○

さいごに

いかがでしたか

便利さの裏返しで、たくさんの危険性があるのがインターネットオークションです。

もし、自分がオークション詐欺にあった場合、この内容証明を出すことにより返金に応じてくれたり、解決の道となる場合があります。

しかし初めて内容証明を出すときに、どう作成したらよいか悩まずスムーズに作成するためにこちらが参考になれば幸いです。

また、解決が難しいトラブルについては行政書士事務所などへ相談・作成依頼を行っていただくことをお勧めいたします。

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