今年の十五夜はいつ?何をするの?用意する物とやり方は?

公開日:  最終更新日:2015/08/29

秋が近づくと十五夜お月見という行事があります。

お月見をするといわれている十五夜は「中秋の名月」とも言われ、旧暦8月15日(新暦では9月17日前後)に一年でもっとも美しい月と称えられる「中秋の名月」を観賞するという習慣です。

この日の月は、別名「十五夜」とも呼ばれ、全国各地でさまざまな慣わしが残っています。
(※旧暦で秋は7~9月であり、8月は真ん中に位置することから「中秋」と呼ばれます。)

今回は今年の十五夜はの日にちと十五夜には何をするのか、用意する物とやり方についてご紹介いたします。

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今年の十五夜はいつ?

2015年の中秋の名月、十五夜は9月27日(日)です。
十五夜は満月に近い日ですが、必ずしも満月というわけではありません。
そのため毎年多少の誤差があり、少し欠けた月になるようです。

2015年 十五夜9月27日 満月9月28日
2016年 十五夜9月15日 満月9月17日
2017年 十五夜10月4日 満月10月6日
2018年 十五夜9月24日 満月9月25日
2019年 十五夜9月13日 満月9月14日
2020年 十五夜10月1日 満月10月2日

十五夜には何をするの?

十五夜は満月を意味していて、中秋の名月を鑑賞するとともに、これから始まる収穫期を前に豊作を祈る大事な行事です。

欠けのない満月は豊穣の象徴という意味合いがあり、お供えも のとして「お月見団子」「すすき」「里芋・さつま芋」を用意します。

「お月見団子」は米の収穫を祝い、米粉を丸めてお団子にしてお供えしたのが始まりといわれています。
年間の満月の数12コを供える地域と、十五夜に掛けて15コ供える地域があります。

「里芋・さつま芋」は芋の収穫を祝うものでもあるため、お団子と一緒にお供え物にします。
※もともと、十五夜という風習は、中国から入ってきたもので中国では、月見の日に里芋を食べることから「里芋の収穫祭」だった、という説が有力になっているようです。

「すすき」は米の収穫前(稲穂)であるため、稲穂に似たすすきを飾るようになりました。
また、作物や子孫の繁栄を見守ってくださる月の神様の「依り代」と考えられています。

 

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十五夜で用意する物とやり方は?

~十五夜お月様のお月見団子~
☆用意するもの
・すすき
・お団子
・里芋・さつま芋
・秋に収穫時期の果物、ぶどう、梨、柿などです。
特にツルものであるぶどうは、月と人との繋がりが強くなると言う縁起のいいお供え物です。

・三方(三宝)
三方は折敷に台がついたお供え用の器で神事では白木でできた三方を用います。
仏事では塗りのものが用いられ、「三宝」と表す場合が多いです。

◆十五夜では、十五にちなんで一寸五分(約4.5センチ)の大きさのお団子を15個お供えします。
◆三方(三宝)にのせて庭先などに用意した月見台の上に置きます。
 お供えの仕方、盛り方は15個の場合
 一段目に9個(3×3個)
 二段目に4個(2×2個)
 三段目に2個
※13個の時は一段目は9個、二段目は4個になります。

◆三方がなければお皿に白い紙(奉書紙・半紙・天ぷら用の紙でも代用可能)を乗せて、その上にお団子を並べます。

◆紙にも敷き方があり、長方形の髪を四辺または二辺垂らしたり、正方形の紙を対格に敷く方法があります。

◆お月見団子はあくまでお月様にお供えするものなので、お月様が見えるところや床の間にお供えするのが基本です。

◆お供え物の配置として、お月さまから見て左側にススキや里芋・さつま芋(果物・野菜)を、そして右側にお月見団子(人工の物)を並べるとよいとされています。

健康と幸せを願 う縁起ものですので、お月見が終わったら下げて、月にあやかって家族で食べるようにしましょう。

月見団子

またこんな楽しみ方も♪
☆美しい月を眺めながら、月見の宴で月見酒を飲む
☆夕飯の後にお月見団子を家族と一緒に作ってお月見しながら団子を食べる

さいごに

いかかがでしたか

何かと忙しい現代社会で忘れがちになってしまう十五夜お月様の行事ごとですが、今年は地元の風習にそってお月見の準備をされてみてはいかがでしょうか?

今はスーパーなどでお月見の飾りつけセットも売っています。

お子さんや家族と一緒に美しいお月様を見ながら美味しいお団子を食べる時間を作るのも良いですね♪

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