スズメバチに刺された時の応急処置!病院は何科に行けばいい?

公開日:  最終更新日:2015/09/23

スズメバチ

やっと日中の暑さも和らぎ、過ごしやすい季節になりましたね♪

しかしこの季節、全国で被害が多くなるのがテレビなどで特集を組まれるほどの、あの怖いスズメバチ (@_@;)!!

近年、猛暑や豪雨など異常気象の影響からか、民家の軒下や屋根裏・庭木などに巣を作り、人間に被害をもたらし死亡者も出しているんです。

どこにあるかも分からないズズメバチの巣、うっかり近くを通っただけで、いつ刺されるか分からないですよね。

そこで、万が一刺された時のために、今回はスズメバチに刺された時の応急処置の方法や病院は何科に行けばいいのかなど、最低限知っておきたい事をご紹介したいと思います。

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スズメバチに刺された時の症状は?

◆局所症状と全身症状◆
スズメバチに刺された時の症状には2種類あり、局所症状と全身症状があります。
局所症状とは患部が腫れたり、痛くなったり痒くなったりする症状で、数日で自然治癒していきます。
一方の全身症状は、特にスズメバチに多く刺された際の毒の量が多かったり、毒性が強かったり、以前に刺されたことがある場合には、ハチの毒によるアレルギー反応から、アナフィラキシーショックを起こし、刺されてから5分~15分でじんましん、呼吸困難、意識障害、めまい、発熱(熱感)といった症状が起き、速やかな治療をしなければ最悪の場合死に至ることもあります。

●局所症状
アレルギー症状ない場合
・痛み
・痒み
・赤い腫れ

●全身症状
アナフィラキシーショックの場合
・呼吸困難
・意識障害
・発熱
・頭痛
・めまい
・嘔吐

 

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スズメバチに刺された時の応急処置

◆はじめて刺された場合◆
・すぐにその場を離れ、スズメバチのいない場所へ避難する。
・毒針を指でつまんで毒液を再注入しないようにそっと抜く。
・爪などで傷口周辺を圧迫し、毒液をしぼり出す。
※ハチ毒は水に溶けやすいので、傷口から毒液をしぼり出すようにもみながら、流水にさらすと効果的です。
・刺された箇所を冷やす(濡れたタオルや保冷剤・氷など利用)
・ステロイド、抗ヒスタミン入りの軟膏を塗る(ウナコーワAなど)

◆一度刺されたことがある場合◆
スズメバチに刺されたのが2回めの場合、速やかに救急車を呼び、その後に応急処置を行いましょう。

アナフィラキシーショックは最悪の場合、ショック状態となり「心停止」を起こすことがあります。
スズメバチによるアナフィラキシーショックで心停止を起こす時間は約5分~15分とされています。

ただし、すべての人がアナフィラキシーから心停止になるわけではありません。
個人差があるので症状がおさまるときもありますが、必ず病院で診てもらいましょう。

スズメバチに刺されたら病院は何科に行けばいい?

スズメバチに刺された場合、基本的に大人は皮膚科を受診してください。

乳幼児~18歳位までは、小児科を受診してください。
※病院によって受診できる年齢が異なります、事前に電話で確認しましょう。

さいごに

スズメバチは、攻撃を仕掛ける前に威嚇として「カチッ カチッ」と、アゴを使って警戒音を鳴らします。

もしその音が聞こえたら、慌てずに静かに頭を低くして直ぐにその場を立ち去りましょう。

また、攻撃されやすい色は黒で、頭・目・唇など黒いところを目掛けて攻撃します。

注目!
スズメバチは、本能的に黒を敵と認識して攻撃する習性があります。

一方、白色や黄色、銀色に対しては反応は弱いと言われていますので、山や森・キャンプなどにお出かけの際は、もしもの時に頭に白いタオルをかぶれるように持参し、服装は黒を避けた方が良いでしょう。

 

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