喪中はがきを出す時期は? 出す相手はどの範囲?出し方は?

公開日:  最終更新日:2015/10/15

喪中はがきの書き方をご存知でしょうか。

一年以内に近親者に不幸があった場合、喪に服するために新年の挨拶を欠くことを事前に知らせる挨拶状が、喪中はがきです。

また、年賀状を遠慮する旨を伝えることから「年賀状の欠礼ハガキ」「年賀欠礼状」などとも呼ばれます。

◆喪に服する(期間)とは◆
喪に服する期間、服喪期間とも言います。

家族や親族(近親者)が死亡した時に、一定の期間、祝賀行事や社交行事などをひかえることを喪に服すると言い、その期間を喪の期間と言います。

喪の期間は亡くなった人との血縁の深さや、付き合いの深さによって異なります。

また、宗教・宗派によっても喪の期間は異なります。

今回は、この喪中はがきの出す時期や出す相手、どの範囲まで出せばよいのか、また、出し方についてご紹介いたします。

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喪中はがきを出す時期は?

◆喪中はがきを出す時期◆

年賀欠礼の挨拶なので、年内(年賀の挨拶を行う新年の前)に届けば問題ありません。

しかし、相手が年賀状の準備にとりかかる前の、11月中旬から、遅くとも12月初旬には届くように出すのがマナーです。

喪中はがきを出す相手はどの範囲?

◆何親等までの親族に不幸があったら、喪中はがきを出すの?◆
故人との関わりの深さやご本人の気持ちによりますが、一般的には二親等まで出します。

最近は一親等(両親・配偶者・子・配偶者の両親)と、二親等の兄弟姉妹まではほとんどの方が出すようですが、二親等の祖父母の場合は喪中はがきを出さない方が増えてきています。

◆親族・身内以外◆

年賀欠礼の挨拶状ですから、毎年年賀状を交換している方には出します。
(友人、同僚、上司、先生、仲人など)

親兄弟や常に交流のある親族には、出さないことが多いようです。

仕事上のお付き合いで故人と面識のない方や、気遣いをさせたくない相手には喪中を知らせずに、平年通り年賀状を送ることもあります。

仕事関係先へは例年通り年賀状を出す方が多いようです。

また、故人とまったく面識のない友人などにも、例年通り年賀状を出す方も増えてきています。

 

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喪中はがきの出し方は?

文面の形式はほぼ決まっています。

1、喪中につき年賀欠礼する旨を伝える。
例・喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。

2、誰が、いつ、亡くなったのか
誰が亡くなったのかが先方に分かるよう、故人との続柄を書き入れましょう。

3、お付き合いへの感謝
例・旧年中に賜りましたご厚情に感謝申し上げます。

先方の無事を祈る言葉など
例・変わらぬおつき合いを願う言葉

4、日付
旧年中に出す場合には「平成○○年十二月」となります。

5、住所氏名
喪主の住所氏名と並べて家族家族一同などと書いたり、家族の氏名を並べて書きます。

6、結語は不要
「拝啓」などの頭語や「敬具」など。

7、他の用件はNG
喪中はがきには、近況報告やその他の用件は書きません。

喪中ハガキ2

さいごに

喪中はがきは、歴史的にはまだ新しい風習で、はっきりとしたマナーやルールはありません。

また、各家庭の考え方・地域による風習・宗教などによっても、異なると思います。

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