手足のしもやけの原因と症状は?早く治す方法はある?

公開日:  最終更新日:2015/03/20

本格的な冬の到来で風邪の対策や寒さ対策は万全でしょうか?

この時期、底冷えするような寒波がやって来てつらいですよね!
こんな時に長時間の水仕事や長時間の外仕事は本当に大変です。
このような事が原因で「しもやけ」(凍瘡)になっちゃった人、以外といるんですがご存知でしたか?

手や足全体が赤く腫れて痛くて歩けない、指先が痛くて動かせないなど。
そこで今回は、このしもやけについて原因や症状、治し方などについてご紹介していきますね。

しもやけの原因は?

しもやけの原因となるのは、寒さや冷えによって血流が悪くなることで起こります。
冬の時期は1日の気温の変化が激しくなり、昼と夜の気温差が大きくなるので、この時期に起こりやすいのです。

しもやけは冷え性や冷えやすい方に起こりやすいとされていて、体質や遺伝も少なからず関係していると考えられています。
もし身内に冷え性や身体が冷えやすい人がいて、自分も冷え性なら注意した方が良いでしょう。

また、しもやけは手足の湿度も影響していて、手や足を濡れたままにしていると、乾いていく段階で皮膚の温度がだんだん低下してしもやけを引き起こす場合もありますから、いずれにしても冷えが最大の原因ということになります。

また、かゆみや痛みをともなう原因は、冷えで血流が悪くなっている血管が、冷たい外気に触れていたのに急に暖房の効いた部屋やこたつに入った場合、急速に温度が上がることで血流が一気によくなり、神経が刺激を受けるために生じのです。

しもやけの症状

しもやけの症状には2種類あり、手の指先や足先、耳たぶや鼻といった末端部分に生じる場合と、手足全体が腫れを起す症状があります。

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末端部分におこる症状は、赤紫の発疹が現れかゆみや痛みをともないます。
幼少期の子供が雪遊びや寒い時期の水遊びなどで発症することが多いみたいです。

手足全体が腫れる場合は、青年期から成人にかけた女性によく発症が見られます。
いずれも手足、耳たぶ、鼻に多くみられますが、時に太ももや臀部に発症することもあり痛みやかゆみ、ひどい場合は痛くて動けない、就寝できなくなることもあります。
重症化すると大変な事になる場合もあるので、適切な処置を早めに行うことをおすすめします。

早く治す方法は?

しもやけの治し方には、昔から言われるような根拠のない治し方「温水と冷水に交互に浸ける」などとよく聞きますが、一時的に緩和されても後から逆にかゆみや痛みが激しくなるでしょう、これはとてもお勧めはできません。
まずは、症状を悪化させないように「寒い場所に長時間居ないこと」「マスクや手袋、厚手の靴下、耳あてなどを着用する」

自分でできる治療としては、「軽いマッサージ」マッサージによって血行の流れを良くしたり、「ステロイド軟膏を患部に塗る」ステロイド軟膏を塗ることで患部の炎症を抑えかゆみや痛みを軽減させます。

どうしても、かゆみや痛みが治まらないという方は、皮膚科に相談に行きましょう。
「しもやけ」が更に重症になり皮膚・皮下組織、場合によっては筋肉・骨までも壊死に陥るものを凍傷といいます。
指趾は脱落し、あるいは切断を余儀なくされる場合もありますので、早めに受診し治療するように心掛けましょう。

最後に

このように辛いしもやけ、特に冷え性や冷えやすい体質の人は、寒い時期には常に予防を心がけましょう。

「体を長時間冷やさないこと」冷えることで血行が悪くなり、しもやけの症状が進行していくからです。
外出するときは、マスクや手袋を着ける、厚手の靴下を履き耳あてなどをして、特に末端部分を冷やさないよう心がけましょう。

 

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