端午の節句に人形と鯉のぼりを飾る時期はいつからいつまで?

公開日:  最終更新日:2015/06/22

 

暖かくなり、早咲きの桜が咲き始めましたね!

お花見シーズン到来です。

小さなお子さんがいる家庭では、同時に端午の節句の準備も近づいていますね。

しかし、五月人形や鯉のぼりっていつから飾るの?

あまりはっきり決まっていないので、心配な方もいることと思います。

そこで、五月人形や鯉のぼりの飾る時期や片付ける時期をご紹介しようと思います。

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端午の節句の五月人形とは?

端午の節句は別名「菖蒲の節句」とも呼ばれていて、5月5日に行われます。
端午というのは月の初めの午の日のという意味をもちます。

五月人形の鎧や兜を飾ることは、身の安全を願って神社に奉納した、しきたりに由来しています。

五月人形の飾りには大きく分けて2つあります。

外飾り=「鯉のぼりや武者絵のぼり」と
内飾り=「鎧、兜、子供大将」があります。

外飾りは立身出世を願い、内飾りは子供の無事な成長を願う、このようにそれぞれにこめられた意味が違うので、本来ならば両方飾るのが望ましいのですが、地方によっては鯉のぼりがメインで、内飾りは形式だけという所もあれば、その逆のところもあるようです。


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端午の節句で鯉のぼりを飾る意味は?

男の子の健康を願う内飾りに対して、外飾りは、立身出世の例えにされる鯉があしらわれているように、立派なおとなになるようにとの願いが込められています。
  
鯉は「鯉の滝登り」などともいわれ、威勢のよさを象徴する魚でした。

その鯉が急流を上がり、竜門という滝を上ると竜になって天へのぼるという、「登竜門」という言葉の由来でもある中国の伝説から、どんな環境にも耐え、立派な人になるようにと、子供の立身出世を願い、鯉のぼりを飾るようになったと言われています。

また、男の子が生まれたときに、神様に「どうか我が子を見守ってください」と知らせる目印にするために、鯉のぼりを立てたという説もあります。

端午の節句で鎧や兜の五月人形を飾る意味は?

武家社会の中では、鎧、兜は戦いの身体防具として身を守るという大切な役目を持っているため、五月人形の中心の飾りになりました。

男の子の誕生を祝い、無事に成長して強く立派な男の子になるようにという家族の願いがあります。
つまり、鎧、兜が身を守って、その子が交通事故や病気になりませんように、受験、就職、結婚など、人生の幸福に恵まれますようにという想いがこめられているのです

五月人形や鯉のぼりの飾る時期はいつからいつまで?

五月人形を飾る時期ですが、地域によっては「先手必勝」という言葉から早ければ早いほど良いという地域もあるようですが、一般的には、少し早めがよいでしょう。

できればお節句の10日から20日前に、遅くとも一週間前には飾るようにしたいものです。

端午の節句も季節の説目なので、その前の春分が終わった後から飾るという方も多いようです。
大安の日に飾り始める方もいらっしゃいますが、そこまで気にしなくてもいいでしょう。

五月人形を片付ける時期ですが、時期的に梅雨入りが近くなるにつれて天気も不安定になるので、五月中旬までのできるだけ早い時期に片付けると良いでしょう。

鯉のぼりは屋外に飾るものなので、汚れがあればしっかり落として、十分乾かしてから片付けましょう。
また、五月人形は雛人形と同様で、ホコリや湿気を取り除いて空気の乾燥した天気の良い日に片付けましょう。

最後に

いかがでしたか。
もうしばらくすると、色とりどりの鯉のぼりがあちらこちらで見れるようになりますね!

また、各地で端午の節句のイベントが開催されると思いますので、天気のいい日にご家族で出かけてみるのも楽しいかもしれないですよ。

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