梅雨時や夏のお弁当が腐らない方法は?食中毒になりやすい食材は?

公開日:  最終更新日:2016/03/07

もうすぐ梅雨入り、湿気が多くて気温も高い5月から9月は食中毒が起こりやすい季節でもありますね。

子供さんや旦那さんが、毎日お弁当を持って行くというご家庭は少なくないと思います。

せっかく愛情をこめて作ったお弁当なのに、それが原因で家族が食中毒になってしまったら…

気温が高くなると、どうしても心配になっくてるものです。

そこで、今回は梅雨時や夏場のお弁当の食中毒予防についてご紹介していきます。

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お弁当が腐る温度や時間は?

◆お弁当が腐る温度◆
お弁当が腐るとはどういう状態かというと、細菌が食べ物を分解して変質させた状態のことなんです。

つまり、細菌が増えたということは、食べ物が変質した=腐ったということなんです。

では、なぜ細菌が増えるのでしょうか?

それは食べ物を腐らせる細菌が増えるのに適した温度があり、その温度は15℃~40℃で、さらに、35℃前後が細菌が最も増えるスピードが早くなる温度なんです。

◆お弁当が腐るまでの時間◆
お弁当が腐るまでの時間ですが、お弁当の中身や管理方法、気温や湿度などにより違いますので一概に「○時間」とは言えません。

ただ、細菌にとって増殖しやすい35℃くらいの温度で2~3時間くらい放置すると、食中毒を起こすくらいの数まで細菌が増えてしまうそうです。

朝6時~7時に作ったお弁当を、お昼の12時に食べるとすると、5~6時間は経過することになるので腐るには十分な時間です。

やはり気温が高い時期は、食中毒を起こさないようなんらかの対策をしないと腐ってしまう可能性があるんです。

梅雨や夏のお弁当が腐らない方法は?

先程もお話した通り細菌は15℃~40℃の温度で増え始めるため、温度15℃以下をキープ出来れば良いわけです。
以下にオススメの方法を紹介します。

①ランチジャーに入れる方法
ランチジャーというのは魔法瓶方式になっているお弁当箱で、中に入れたお弁当が冷めずに温かいまま食べられるというものです。

このランチジャーに入れたお弁当が腐らないのは、細菌が増えやすい温度よりも高い温度をキープして持って行けるためです。

しかし、ランチジャーの保温可能時間はどのメーカーもだいたい6時間程度で、6時間を越えてしまうと冷めてしまうため、腐りやすくなっ てしまいます。
しかし、6時間以内に食べれるのであればランチジャーがオススメです。

②お弁当を冷やした状態で持っていく方法
もう一つの方法は、保冷バッグに保冷剤を入れて持っていく方法です。

真夏の猛暑の中ではいくら通勤電車や会社のオフィスが冷房が効いていても、お弁当には熱が伝わってしまいます。

特に車で外回りをされている方が車内にお弁当を置いておくと、すぐに腐ってしまいます。

なので保冷バッグ(100円ショップにも売ってます)にお弁当を入れて、保冷剤をできるだけたくさん詰めて持って行くと数時間は冷たい状 態をキープできます。

保冷剤の代わりに、お茶や水・ジュースなどのペットボトルを凍らせて置けば、お昼に冷たいお茶も飲めて一石二鳥です。
この場合でも、朝入れてお昼には半分溶けている程度なので、かなり有効ですよ!

 

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要注意!梅雨時や夏場に入れちゃいけないお弁当の食材

1:炊き込みご飯やチャーハン
味付けしたご飯や味付けした具入りのご飯は腐りやすいので、炊き込みご飯やチャーハンは避けた方が良いでしょう。
特に具材に卵を使っていると腐りやすく食中毒になる可能性もあるので、なるべく避けましょう。

2:生野菜
トマト・キュウリ・レタスやオニオンなどの生野菜を使ったサンドイッチも控えましょう。

3:海苔巻きおにぎり
お昼に人気の海苔巻きおにぎり。
しかし、ご飯が温かいうちに海苔を巻いてしまうと傷みやすくなります。
梅雨時や夏場は、ご飯と海苔と別々にして入れると良いでしょう。
食べる直前に自分で巻くようにしてください。

4:かまぼこなどの練り製品
かまぼこやちくわ、はんぺんなどの練り製品は痛みやすいです。
おかずとしてお弁当に入れる時は、火を通した方が良いでしょう。

5:ハムなどの加工食品
ハムやソーセージ・サラミなどの加工食品も意外と傷みやすいので熱を通しましょう。

6:煮物
煮物も注意点があります。
煮物はしっかり煮詰めて水分取りましょう。
水分が多いと腐りやすくなるので、要注意です

7:ポテトサラダやマカロニサラダ
お子様に大人気のポテトサラダやマカロニサラダも水分が多く、腐りやすいです。
また、マヨネーズを使っているので夏場はなるべく避けた方が良いでしょう。

8:いも類
でんぷん質を多く含むいも類は、実は痛みやすいので避けた方が良いでしょう。

さいごに

いかがでしたか

梅雨時や夏場のお弁当は素材選びから作り方、管理方法までいろいろと注意しないといけないところが多いですね。

大人のお弁当もそうですが、子供に持たせるお弁当には特に注意して待たせるようにして下さい。

そして、お弁当タイムを楽しんでもらいましょう!

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