四十肩・五十肩は肩こりとは違う!症状や対処法をチェック

公開日:  最終更新日:2017/10/21

四十肩・五十肩は肩こりとは違う!症状や対処法をチェック

腕を上げた時、肩や腕に尋常じゃない激痛がっ!

四十肩や五十肩は、これが始まりなんです。

大体の人は肩こりが酷くなったものだと思いがちですが、それが大きな勘違い…

肩こりとは、悪い姿勢や緊張などによって肩や首の筋肉が疲労し、肩や首の付根に「痛み」や「張り」「だるさ」を発症する筋肉の痛みです。

一方の四十肩や五十肩は、筋肉ではなく関節に炎症が起きる関節痛なんです。

しかも、すぐに治ると思っていたらなかなか治らないのが特徴です。

どうすれば治るのか不安になるぐらい、日常生活に支障が出てしまいます。

そこで、この四十肩や五十肩についての症状や対処法をご紹介したいと思います。

正しい知識を付けて、一日も早く改善できるよう参考にしてみて下さい。

 

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そもそも四十肩と五十肩の違いはなに?

四十肩や五十肩ってよく聞くけど、何が違うのか知っていますか?

実は、原因や症状はまったく同じ病気で、40代の人が発症すると四十肩、50代の人が発症すると五十肩と呼ばれているのです。

また、四十肩・五十肩の医学的な正式名称は「肩関節周囲炎」(かたかんせつしゅういえん)もしくは「凍結肩」といい、肩関節の周囲に起こる炎症の事をいいます。

四十肩・五十肩の症状とは

四十肩、五十肩の原因は、加齢による関節滑膜や筋肉、腱などの性質の変化血液循環の悪化だと言われています。

そのため、肩の周辺組織が炎症を起こし腫れや痛みが生じるのです。

肩の可動域が狭まってしまい、こわばった感じがしたり肩や腕に激痛が走るようになります。

主な症状は、腕を前、横、後ろなど上に上げようとしても途中で激しい痛みを感じるので、そこから上に上げられないのです。

また、四十肩・五十肩の典型的な症状として「夜間痛」があります。

夜中になるとズキズキと腕の痛みがひどくなって、あまりの痛みに夜も眠れなくなるという激しい痛みを感じるのが特徴です。

四十肩・五十肩の進行と対処法

四十肩・五十肩の進行は「急性期」「慢性期」「回復期」の3つになります。

[su_note note_color=”#e6effc” text_color=”#000000″ radius=”0″]①初期の痛み

肩に違和感がある、肩が少し痛む、手のしびれ、肩こりに似た感じなど。[/su_note]

[su_note note_color=”#e6effc” text_color=”#000000″ radius=”0″]②急性期

急性期は痛みを発症するので、少しの動きでも痛むため痛みに悩まされる時期と言えるでしょう。

二の腕の鈍痛は手の先にまで痛みが伝わったり、しびれをともなうこともあります。

また、夜寝ているときに痛みが激しくなる「夜間痛」も特徴です。
寝返りをうつだけでも痛むので、痛くて目が覚めてしまい睡眠不足になりがちです。

急性期では、安静にすることが重要で、痛みが起こるような動きに注意しましょう。

この時期に無理をして腕を動かすと症状は悪化して長引くこともあるので注意が必要です。

急性期は腕が熱を持つ場合があるので、冷やしたほうが痛みがやわらいだり、楽に感じる場合は氷のうなどで冷やすのも良いでしょう。

痛み止めは、鎮痛・消炎効果をもつ医療用成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」を医療用と同量配合したロキソニンS外用薬(錠剤)と(湿布)がおすすめです。

病院で処方される薬も、解熱鎮痛薬のロキソニンだと思います。[/su_note]

[su_note note_color=”#ffffff” text_color=”#000000″ radius=”0″]

※四十肩・五十肩だと思っていたら、肩の筋肉と骨をつないでいる腱板が部分的、あるいは完全に断裂する腱板断裂のケースもあります。

腱板断裂は、四十肩・五十肩とは違い、自然に治りにくく放置すると痛みがひどくなります。

原因をはっきりさせるためにも、整形外科を受診するようにしましょう。

また、整形外科の治療で効果がなかったという人は、整骨院(接骨院)や整体、鍼灸、マッサージなどで改善された方もいらっしゃるので、これらの東洋医学に頼ってみるのも良いと思います。[/su_note]


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[su_note note_color=”#e6effc” text_color=”#000000″ radius=”0″]③慢性期

痛みはだいぶ治まってきますが、急性期に起きた炎症の影響により、筋肉は収縮して硬くなっています。

そのため、関節を動かせる範囲が狭まり、腕が上がらない時期が慢性期で、着替えなど日常生活に支障が出る時期です。

四十肩や五十肩の原因には、冷えもあると言われていることから、肩や腕を温めて血行を良くする事が基本です。

ですから慢性期に湿布を選ぶ際は、温感タイプの湿布を選ぶようにしましょう。

その他温める方法として、使い捨てカイロや保温サポーター、お灸など、ドラッグストアや薬局で買う事ができます。

また、この時期はまだ痛みが若干ありますが、筋肉が収縮して硬くなっているため、痛みを感じない範囲で適度に肩や腕を動かしましょう。

お風呂に入り湯船で温まりながら動かしたり、振り子運動が有効です。

振り子運動は、痛くないほうの手で机にもたれかかり、500mlのペットボトルに水を入れ、痛い方の手で持って前後、左右にゆっくり振ります。

ペットボトルの重みで、肩の周りの腱が伸びて楽になります。

コッドマン体操[su_youtube url=”https://youtu.be/80uguuPngjE”]

慢性期は人にもよりますが、半年から1年ほど続くことも多いので、根気よく動かすのが改善への早道です。[/su_note]

[su_note note_color=”#e6effc” text_color=”#000000″ radius=”0″]④回復期

回復期は、リハビリの意味で軽い体操やストレッチなど積極的に行うようにしましょう。

四十肩や五十肩に効果的な体操やストレッチを紹介します。

四十肩・五十肩に効くリハビリ法

五十肩を解消するストレッチ

肩を正しく動かす体操

四十肩・五十肩の3つの体操

この他にも、最も手軽なタオル体操、コノリー体操、棒体操などさまざまな体操が考案されているので、自分にあったもの選ぶと良いでしょう。[/su_note]

さいごに

四十肩や五十肩は、肩を動かすと痛い期間が長いため、急性期と慢性期の判断が分かりずらいため、どうしても痛みを恐れて肩を動かさなくなります。

そうして動かさずにいた事で、肩周辺の筋肉が衰えてしまうので、適度な運動を行うようにしましょう。

適度な運動を行う目安としては、夜寝ているときにズキズキする痛み「夜間痛」が治りだしたら始めるといいでしょう。

 

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